ガチで苦手なあなたのための国語
現代文/古文/漢文/小論文・・・ガチで苦手な高校生・中学生・小学生のみなさん、なんとかしてみませんか? 効果的なテキストの紹介とその使用法をご紹介します。 

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高1からの望月古文講義の実況中継



【 テキストについて 】

 七題の長文問題を通じて、
 
 
 ■基礎文法(『望月古典文法講義の実況中継』の上巻該当)
 ■基礎単語の一部
 ■文学史
 ■読解の基礎
 
 
を習得していく参考書です。初めて古文を勉強するという人がどれをやればよいかわからない場合、まずはこの参考書を手に取ればまちがいはないと思います。


 その講で学んだことは、同じ講の中でなんども繰り返し出てくるように問題文を選定されていますし、講義でも言及されています。おすすめの一冊です。
 
 
 ただし、あくまで導入の参考書ですので、コレで全てができるというわけではありません(そんなことを考える人はいないと思いますが)。具体的には敬語と助詞については他の本で勉強する必要があります。ある程度の基礎が固まっていると自負している人も一度はやってみることをオススメします。

 
【 使 用 方 法 】


 この参考書は3回ほど繰り返してもらえれば結構です。
 

<一回転目>

 まずは一回転目ですが、ノートを一冊用意しましょう。そして、問題文のコピーをとりましょう(全訳のコピーは特に必要ありません)
 
 
 見開き二ページに問題文を貼り付けて、解いてみましょう。解答はそのノートにどんどん書き込んでいって結構です。高1からの望月古文講義の実況中継の本文でも言及されていることですが、その際に注意すべきは
 
 
 ■問題文は最低4回は読む(できれば音読をする)
 
 
 ということが大切です。望月先生は、全訳をするようにと書いていますが、ボクは一回転目でそこまでする必要はないと思います。
 
 
 そして、問題一題ごとに解説講義を読んでいきましょう。その際に必要なことがあれば、問題文にドンドン書き込んでいきましょう。(文法のまとめや文学史に関しては、一回転目に書く必要はありません)。
 
 
 一回転目は納得することが大切。
 
 
です。覚えようとムリをする必要はありません。読み終わったら、


 その日のうちに2、3度本文を音読
 
 
して終了です。二回転目の為に二ページ空けて、翌日次の問題に移りましょう。次の問題に移る際に、


 前日の問題を復習として2、3度音読
 
 
することも大切です。問題文一つを一日で行うとして七日で一回転目が終了します。理系の方や古文に時間の割けない人は二日に一回でもいいですが、その分音読は毎日するようにして下さい。


 また、問題3と4は他の講と比べて解説にボリュームがありますので、二回に分けても結構です。

<二回転目>

 一回転目と同じく問題を解いてみましょう。問題は別冊の問題編を使って下さい。ただし、問題編に答は書かないようにしましょう。どこか別の紙に書くようにしてください。
 
 
 既に答えを覚えてしまっている所や二回転目でも間違える所があると思いますが、気にせず、理解に重点を置いて下さい。二回転目なので一回転目よりもスムーズに理解し、進めていけると思います。
 
 
 一回転目と同じく、
 
 
 その日のうちと、翌日の音読
 
 
は忘れずに続けて下さい。


 そして、二回転目は、
 
 
 ■空いているページに文法事項のまとめを書く
 ■空いているページに文学史のまとめのコピーを貼り付ける(自分の手で書いても結構です。負担のない方を選択して下さい)
 
 
ことを追加しましょう。全訳はまだ必要ありません。


<三回転目>


 一旦の仕上げです。二回転目と同じように問題を解いて、解説を読んでいって下さい。もう既に知っていることがほとんどだと思います。
 
 
 一問ごとに解説を読み終わったら、全訳を試みて下さい。そこで詰まった所が、現在のあなたの苦手な所です。全訳や解説講義に立ち戻って、なぜできなかったのかを分析して下さい。
 
 
【 放 言 】


 著者の望月光先生は『望月 古典文法講義の実況中継』で有名で、あの本が素晴らしいことは確かなのですが、文法に終始している為に、受験生のみなさんは使用時期を間違えることがあります。
 
 
 『望月 古典文法講義の実況中継』のような文法メインの本はある程度文法の学習が進んだ人が穴が無いかを確認する参考書です。決して初期にやる必要はありません。
 
 
 それよりも、この高1からの望月古文講義の実況中継を使って基礎を固める方が得策です。
 
 
 とはいえ、
 
 
 四段活用ってなに?
 活用形と活用の種類ってどうちがうの?
 
 
という人がいきなり使える参考書ではないので、そういった方は『望月 古典文法講義の実況中継』上巻のp.58までは目を通しておきましょう。また、助動詞などでわからない所があれば、参照してもいいでしょう。


 ただし、あくまでもメインは高1からの望月古文講義の実況中継としてください。『望月 古典文法講義の実況中継』は読んで納得できればそれで結構です。へたをすると「覚えなければいけない」というプレッシャーに振り回されてしまいますので。


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