ガチで苦手なあなたのための国語
現代文/古文/漢文/小論文・・・ガチで苦手な高校生・中学生・小学生のみなさん、なんとかしてみませんか? 効果的なテキストの紹介とその使用法をご紹介します。 

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音読の効能について

 このサイトでは、


 繰り返しの音読
 
 
を推奨しています。音読には様々な効能があります。すでに斎藤孝氏の『声に出して読みたい日本語』や、川島隆太氏の著作群で有名です。ボクが改めて記すのもなんですが・・・


 塾で自習している生徒の単語暗記に出くわすことがあります(「自習で単語暗記かよ!」と思わないではないですが)。大体そういう生徒は
 
 
 じぃ・・・・・・っと単語集の一点を見つめている
 
 
のです。問題はいろいろありまして、


 1)少しずつしか進めない
 2)言葉の学習であるにもかかわらず、目でしか単語を認識できない
 
 
 単語集で単語を覚える場合の具体例に関しては、土屋の古文単語222の項目で説明していますので、ここでは割愛しますが、問題は2)です。ボクは次のような話をします。
 
 
 単語の暗記などという物は家で寝ころびながらとかリラックスした状態でやった方がいいです。英文解釈や古文読解の授業で分析したノート(例文の詳細な解説のついた単語集でもいいでしょう。ただし、その場合は「他にやるものがない」という状態の時に行って下さい。まずはノートを利用して下さい)を何度も音読します。それだけでいいんです。
 
 
 そうすることによって、文法事項の復習もできます。なによりも、一度音読することで、
 
 
 目で見て
 口に出して
 耳で聴く
 
 
という事が出来ます。目だけで見て覚えようとする場合の3倍の効果です。英単語を覚えたい場合、スペルを書けるかどうかも非常に重要な要素になってきますので、「筆写する」というアクションを加えてみてもいいでしょう。スピードは遅れますが、それぞれを単独で覚えるよりもはるかに効果は高いです。


 一度・・・というよりも何度もお試し下さい。即効性があるものではありませんが、じわじわと効果が出て来ます。繰り返し繰り返し音読を続けてみて下さい。
 
 
 専門的に音読の効能を知りたい方は以下の本を参考にして下さい。
 
 
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細切れ勉強法 その2

 細切れ勉強法 その1では
 
 
 広い範囲をなんども繰り返す
 
 
ことが大切だと述べました。では、具体的にはどうすればいいのでしょう? ボクのやり方を紹介します。特に音読をする時などに用います。


 まずはストップウォッチをご用意下さい。ただ時間を計るものではなく、カウントを刻んでくれるものがいいです。それで、15分後に鳴るように設定します(携帯電話のアラームでそういう設定ができるのであればそれを使ってもいいです。あ、キッチンタイマーなども手軽に利用できますね)。
 
 
 15分を一つの単位とします。
 
 
 そして、15分間音読をします(どこをどのようにすればよいのかはガチで苦手なあなたのための国語内で具体的に指摘していますので、各参考書の項目をご覧下さい)。
 
 
 そして15分来れば、続きが残っていようと一旦音読の作業をストップします(もし、15分以内に予定範囲が終了すれば、再読をして下さい)。
 
 
 そして他の勉強に移ります。その際もストップウォッチで15分を計って下さい。
 
 
 つまり、15分で刻んでいくのです。人間の集中力はそれほど長続きしません。調子が良くて1時間ほどぶっ通しでやってもその後に疲労がたまって、他の勉強が出来なくなります。受験生が日々やらなければならない勉強の量は膨大ですし、また、範囲も広いはずです。
 
 
 勉強は切り替えが大切です。思い切ってやめる勇気を持って下さい。順調であれば、その他の勉強を15分やってから再度戻ってくればよいのです。
 
 
 15分に刻むことによって、自分の中でリズムが生まれます。15分あればどれだけの問題が解けるのかとか、どれくらいの分量を読むことができるのかなどがわかるようになります。
 
 
 また、逆に「15分でここまで音読する!」と目標を定めることも出来ます。こうした経験を積み重ねていくことで、最終的な勉強量は増えていきます。
 
 
 是非一度、この「15分細切れ勉強法」を利用してみて下さい。





 TOP  >  はじめに  >  細切れ勉強法 その2



細切れ勉強法 その1

 皆さんの一日の勉強時間はどれくらいでしょうか?


一時間?
二時間?
五時間?
無時間?


 よく、塾の会議などで話題に上がったり、家庭教師先で保護者の方から言われるのが、
 
 
 自宅で勉強している時間が少ないので宿題の量を増やして欲しい
 
 
という事です。


 こちらと致しましてもクライアントの要望ですから応えないわけにはいきません。ただ、言いにくいことですが、あえてハッキリと申しますと、こうしたことは受験生を子に持つ保護者の方々の精神安定剤の様なものです。
 
 
 目の前で勉強してくれている
 
 
という安心を得たいのでしょう。当然それだけというわけではありませんが。


 正直に申しまして、これだけの時間勉強すれば大丈夫という時間はありません。大切なのは勉強時間の量ではありません。勉強量と質のバランスです。


 宿題を出される側としては、学校の宿題やら部活動、友達と交友を深めるなど様々にありますので、大量の宿題などは困るだけです。
 
 
 双方の要望を折衷する形で、そして学習の理想的な形として、ボクが生徒に伝えているのは簡単なことです。
 
 
 同じ所を何度も繰り返す
 
 
ということです。国語の場合、読解30ページ、漢字100語を一週間の宿題としています。そして勉強時間ではなく、ページ数を書面にして提出しています。これならば、難易度に関しての負担がないばかりか、知識や方法論の定着を図れます。
 
 
 話が横道に逸れてしまいました。ただ、ボクのこの宿題の提示方法がこれからお話する「細切れ勉強法」とも関わってくるので、是非とも述べておきたかったのです。
 
 
 具体的な話に関しては、ページを改めたいと思います。
 

 TOP  >  はじめに  >  細切れ勉強法 その1


勉強法の基本 その4

4)問題演習を通じて、基礎文法、単語の反復習得


 さて、最低限必要な文法、単語に目を通した後は、それを定着させる作業が必要です。
 
 
 ここでも長文を通じて行います。
 
 
 大量の問題を解くことによって、そうした知識の定着をはかりましょう。文法や単語に関して覚えていないことがあれば、基礎参考書を辞書がわりに用います。ただ、いちいち立ち戻って考えるのは結構面倒なことなので、「読み」に関して詳しい説明のある問題集を使いましょう。
 
 
 これまでは「読み」にこだわってきましたが、この時点では
 
 
 問題を解く
 
 
ということにも挑戦しましょう。文法や単語を定着させ、さらに必要な事項がでてくれば、今まで覚えてきたものに追加して覚えていきましょう。


 気をつけなければいけないのは、
 
 
 現時点での○×にはこだわらない
 

ということです。あくまで目標は


 実際の入学試験問題を解ける
 
 
ようになることです。


 自分がなぜ間違ったのか
 きちんとした手続きに従って正解できたのか
 
 
を分析することが大切です。


5)過去問演習


 ここでも、やり方としては、4)の問題演習と同様です。志望校の過去問をできるだけたくさん集めておきましょう。今までやって来たやり方でどこまで通用するのか、それを確認しましょう。
 
 
 新たにでてきた単語があればきちんと覚える必要があります。どんどん問題数をこなしていきましょう。
 
 
 その際に気をつけるべきは
 
 
 どのような問題が出るのか
 
 
をしっかりとわかっておくことです。文学史は必要なのか、漢字はどれくらいでるのか、記述式なのか、マークシートだけなのか。純粋な文法の問題はでるのか、制限時間はどれくらいなのかといったことを知っておきましょう。


 あと、過去問題集は結構値の張るものです。また、古い年代のものは手に入りにくいでしょう。高校生の方は進路指導室に過去問題集が置いてある場合もありますので、先生に聞いてみましょう。


勉強法の基本 その3

 勉強の基本は


 基礎を長文の中で実践的に習得していく
 そして、なんども繰り返す
 

ということだと述べてきました。では、今回はその続きにいきましょう。


3)1)基礎的な文法、思考法の復習


 さて、基礎的な文法、単語に関しては、1)2)で習得(というよりも目を通すといったほうが近いでしょうか)してきました。
 
 
 ある程度慣れてきた所で、その復習をします。やり方としては、
 

 1)の参考書をもう一度読み返す


ことが一番大切です。きっと、はじめに読んだ時とは違う発見があるでしょう。ここにあまり時間をかける必要はありません。復習ですので、


 一日三十分
 一週間でやりおえる
 
 
などと期限を切って、ざっと終わらせるのがいいでしょう。その際こころがけておくべきは、


 どこは理解していて、どこはまだ理解できていないのか
 どこは覚えていて、どこはまだ覚えていないのか
 
 
をはっきりとさせることです。くれぐれもマスターする必要はありません。


 意識付け
 
 
が大切なのです


勉強法の基本 その4へ




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